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蓮花ちゃんへ、お礼のプレゼントをお届けに行く。(2010年3月11日)

バレンタインデー(蓮花ちゃんからの贈り物)のお礼を届けるため、当麻寺へ行ってきました。
葛城近辺の、ゆるキャラ達も蓮花ちゃんにプレゼントを持ってきて、賑やかになりました。

当麻寺の西南庭園に登場です。
左から 長屋くん 左近くん まんとくん 蓮花ちゃん たいしくん ミーマン


書院の縁側らしき所でも撮影会です。


葛城市相撲館 けはや座に移動して、展示土俵で奈良のキャラクターたちと相撲をとることに。

行司は蓮花ちゃんです。
まんとくんは「たいしくん」と対決?!
はっけよーい のこった!

どりゃー!まんとくんの張り手?!

土俵で、はいチーズ。


こちらに展示している土俵は、平成2年、日本相撲協会呼び出しの秀夫さんにより作られた土俵を新しく補正しました。この土俵は、40トンの赤土を使用し、大たたき、小たたきという特殊な道具で固めています。5m70cm四方の中に勝負土俵があり、勝負土俵の直径は4m55cmあります。土俵の中段にある俵を踏み俵と言います。踏み俵は、正面に一つ、東西に三つ、向正面に三つあります。正面は、審判委員長一名が座るので一つ、東西は審判委員一名と控え力士二名、向正面は審判委員二名と控えの行司が座りますので三つの俵を必要とします。正面、向正面、東西に一つずつ突き出ている俵があります。これを徳俵と言います。これは昔の名残をそのまま残しているだけで、その昔は寺の境内など外部で翻場所が行われました。雨の日は土俵の中に雨が入り、それらの雨水が土俵に溜まりました。それらを掃き出す溜めには俵を一つ外に出すと非常に便利なため外に突き出しました。今はすべて室内で本場所が行われているため不必要となっていますが、昔の形式をそのまま残しています。この土俵は展示土俵になりますので、靴のまま土俵に上がることが出来ます。ご来館の機会に土俵の感触や大きさをご確認下さい。

土俵の説明もあります。

行司にもチャレンジしたいです。



ここで、お礼に持って行った
「特製まんとくんまんじゅう」を、
じっくり拝見。

 箱の直径25cmほど。
おともだちシールを作って貼ってみました。

 中には、たっぷりの餡と小さい"まんとくん饅頭"が10個つまってるそうです。

 まんとくんの絵は食紅で描いてくださったそう。

 屋根とマントに金箔が!!


蓮花ちゃんも
びっくりの大きさ。



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